脱サラをして起業しても、一年で潰れてしまう会社も結構あると言われています。十年も経てば生き残る会社も随分と少なくなってしまうというのです。
そんな中、慈恩保の遠隔ヒーリングはおかげさまで長く愛され、お客様に支持され続けています。
決して忙し過ぎるわけではなく、それでいて心に十分な余裕があり、毎日を幸せに、愉しく過ごさせて頂いております。一人旅も好きですし、家族旅行も大好きです。
好きな時に買い物もできますし、本を書きにいつでも好きな所へ自由に行くことができます。
それは決して自慢話ではなく、本当は誰もができることであり、誰もが持っている特権なのです。
私が経営を始めるにあたり、掲げた経営理念をここに記します。あなたにとって、何かの参考になれば幸いです。
・お客様は辛い思い、恥じらい、苦しみ、悲しみを押し殺し、藁をもすがる思いで来られる方もいることを忘れてはならない
・温かく穏やかで優しい心、笑顔での接客は何よりも大切である
・常に身も心も平常に保つこと
・この世に善も悪もない、この世は因果応報である、生も死もない、この世の概念である死を迎えれば故郷であるあの世へと還ることができるが、それを拒み今がある。神様とは森羅万象であり、思考(エゴ)とは脳が作り出す思い、考え、自我のことである。五感があるから己は人間だと勘違いするが、本来は宇宙空間、意識が己である。ゆえにワンネスであり、お客様は己でもある。これらの真理を忘れてはならない
・周波数を高めること
・本来、するべきことはない。体感することが目的である。ゆえに、経営は果たすべきことではなく、体感することに意味がある
・浄化とは、思考による思い込みや思い癖、心の傷や過去の古い決め事、過去や未来を行き来する思考を、「ま、いっか」「何とかなるさ」と思わせることである
・お客様をしっかり浄化できるよう、自信を保ち、感謝を保ち、常に精進すること
・どんなお客様にも、どれかをオススメできるメニューにすること。そうすればお客様はお店を選ぶ必要がない
・常にお客様の発展と繁栄と繁盛と向上を祈ること。それができればお客様に困ることはない
人は、より幸せに、より豊かになることを望んでいます。それは神様が望む気持ちでもあります。
祈り、念、祈祷、ヒーリング、それらによって人生好転は可能です。また、悟り、シンクロニシティー、神秘体験、覚醒、そうしたことでも人生好転はできます。
しかし、悟り、スピリチュアル、真理を追究し、理解するだけでも十分、人生を謳歌することが可能なのです。
祈りはそれがたとえ一瞬でも、祈られた相手には絶大な良き効果をもたらします。私は絶望のふちで己の心に一心に祈りました。それによって奇跡がもたらされ導きが生じました。
毎日祈ることができれば、人生をより幸せに、より豊かに、そして自由を満喫して生きていくこともできるのです。
人を憎んだり恨んだりすれば血圧が上がり血管を痛めます。ストレスや怒りをためれば心臓を含め、様々な臓器を傷めます。気分良く穏やかに生きれば細胞は健やかになり、健康が促されます。
まるで日向ぼっこをする猫ちゃんのように、仕事中であれリラックスすることは大切です。特に目、肩、腰の疲れ、緊張は意識してほぐすことが大切です。日々、くつろぐ習慣をつけましょう。
悩まないためには、誰にも言えない悩みを打ち明けることが最も有効な手立てです。だから慈恩保は必要な存在なのです。
健康を維持するために。幸せで豊かな暮らしを保つために。たった一度の今世を愉しむために。
たとえば重い病気だとしても、「治したい!」「健康になりたい!」「元気になりたい!」と心から思うのであれば、それは純粋で素直で正直な気持ちなのです。その心に従うことはとても大切なことです。
どうしてそう思うのか? どうして「治したい!」「健康になりたい!」「元気になりたい!」と心から思うのか? それは、先を見てるからです。過去ではなく、これからを見ているからです。それは素晴らしいことです。
後ろではなく前を見て、今を、ここを、どう生きるか、どう歩むかです。
人生には午前と午後があります。午前と午後でどのような変化があるのか見ていきましょう。